大原薬品工業様からは、毎年甲賀地域にある児童福祉施設とともに本市にも子育て支援のため寄付金をいただいています。いただきました寄付金は本市の子育て支援のため大切に使わせていただきたいと思います。
2020年3月31日
新型コロナウイルスをはじめ感染症の予防には何よりも体調管理が大切です。今回、免疫力を上げると言われている成分を多く含む緑茶のティーパックを土山茶商業協同組合様よりいただきました。市内の学校や高齢者施設等でおいしくいただきたいと思います。
2020年3月16日
甲賀市管工事協同組合様には、毎年、小中学校や保育施設での蛇口の水漏れ修繕など水まわりの設備に関して修繕奉仕活動もいただいております。今回、本市が主会場となり両陛下をお迎えして開催されます、第72回全国植樹祭の開催に向けて寄付金をいただきました。いただきました寄付金は全国植樹祭の成功のため大切に使わせていただきます。
2020年3月16日
本市はシンガポール国立パラリンピック連盟とスポーツ交流に関する覚書を提携しており、中でも誰もが楽しむことのできる競技のボッチャは、市内でもスポーツ推進委員を中心に普及が図られています。この度、滋賀県人会理事でおられる新田様、吉野様からボッチャ普及を応援したいとのことから寄付金をいただきました。頂きました寄付金はボッチャの用具購入のため大切に使わせていただきます。
2020年3月10日
マスクに続きトイレットペーパーなどの紙製品が品薄状態になっている中、株式会社水口テクノス様から、牛乳パックを主な材料にリサイクルされたトイレットペーパーを寄贈いただきました。小中学校の教育施設等で使用させていただきます。
2020年3月4日
地域で活動されている女性の市民活動団体の皆様とのランチミーティングを開催いただき、参加をさせていただきました。妊娠期からのつながりを大切に子育て応援をされている皆様、高齢者が笑顔で暮らすことができるよう応援されている皆様、自然に優しい環境づくりを応援されている皆様、また、この会をコーディネートいただいた皆様それぞれから活動報告と、将来の目指す方向性や課題についてプレゼンテーションをいただき、参加の市職員とともに意見交換をさせていただきました。それぞれの経験の中で抱える課題を解決するために率先して行動される姿は、大変素晴らしく、心強く感じたところです。
2020年2月5日
「ふるさとSDGs~甲賀でつながる30日~成果報告会」に出席いたしました。この取り組みは、立命館大学との包括協定によるもので、学生さんが30日間市内で暮らしながら毎日様々なイベントを開催いただいたものです。成果報告では、地域とのつながりの中で学んだ事や反省点等を踏まえ、今後の活動の方向性を示していただきました。成果発表会に続き、市民協働の研修会として出席者によるワークショップも行われました。地域と学生のニーズを上手く組み合わせたこの活動に今後も大きな期待を寄せるものです。
2020年2月4日
甲賀のまちづくり座談会を、子ども食堂ネットワークこうかの皆様とまちづくり活動センター「まるーむ」にて開催し、運営や市の支援などについてご意見、ご提案をいただきました。
子ども食堂ネットワークワークこうかは、市内の18の子ども食堂で結成され、情報交換や推進活動に取り組んでおられます。当市の子ども食堂は、先進的な取り組みとして評価され、県や他市町村からも大変注目されています。
個人や家族のライフスタイルだけでなく、地域コミュニティも多様化している中で、さらに地域の力や絆が重要となってきます。市民の皆様の取り組みが、継続できますようしっかりと支援してまいりたいと考えております。
2020年2月3日
第47回の甲賀愛林クラブ総会が、かふか生涯学習館で開催されました。山への関心が薄くなるなか、放置された森林が増えなど林業をとりまく情勢は大変厳しいものとなっています。
甲賀愛林クラブでは、下流域の豊中市住民との森林保全活動を通じた交流活動や、地域通貨「モリ券」を使用した里山の保全活動「木の駅プロジェクト」に取り組んでいただいており、全国的に評価されておられます。
いよいよ来年春に開催されます、第72回全国植樹祭において甲賀市推進協議会にもご参加いただいております。本市としましても主催者である滋賀県と林業関係団体及び地域の皆様と連携を図り、しっかりと取り組みを進めてまいります。
2020年1月31日
1月11日から17日まで、市内中学生がアメリカ・ミシガン州の姉妹都市に滞在し、姉妹都市との生徒と交流し、外国の文化を体験することで国際的視野を身につけることを目的とした甲賀市・ミシガン州中学生国際交流事業の報告会を行いました。
引率者から各都市での様子が報告されたのち、参加された生徒の皆さんから、この交流事業を通じて学んだことについて自分自身の言葉で発表いただきました。9日間の海外での交流事業を通じて、生徒の皆さんがひと回り成長されたことが感じられた報告会でした。
2月28日から3月6日まで、今度はミシガン州の中学生を受け入れる予定となっています。
2020年1月28日
かふか21子ども未来会議の子ども議会が市役所の議場で行われました。
21人の子ども議員の皆さんは、6月15日の任命式以降、市内の視察や研修を通して学んだことを集約し、子どもの視点で観光、道路や交通、福祉などについて様々な提案をしてくださいました。
皆さんの感性で提案される質問内容には気づかされることも多く、今後のまちづくりに活かしていきたいと思います。子ども議員の皆さんが今回の経験をもとに、学校や地域でさらに活躍されることを期待しています。
2020年1月26日
第16回甲賀市民駅伝競走大会が水口スポーツの森で開かれ、参加された77チームが小学生、中学生、高校生、一般、マスターズの部門(それぞれ男女別)で競われました。
出場した選手の皆さんは好天の中、観客やチームメイトの声援に後押しされながら、力強い走りを見せておられました。
駅伝は、チームのメンバーがそれぞれ自分のベストを尽くしながら、一本のタスキを仲間につないでいく、また、その姿に見ている人も感動を覚える大変素晴らしい競技である改め感じたところです。
2020年1月19日
災害時の施設利用に関する協定の締結式をまちづくり活動センターまるーむで行いました。
この協定は、甲賀警察署が大震災などの発生により、甚大な被害を受け、警察活動に支障をきたすケースを想定し、甲賀警察署と隣接しているまちづくり活動センターまるーむに甲賀警察署の業務機能の一部を移せるよう対策を講じることで、市民の安全・安心を守るため実施したものです。
締結式の後は、2階の多目的室を使い、災害警備本部設置訓練が行われました。
2020年1月17日
新春恒例の市消防出初式が、あいこうか市民ホールで開かれ団員1082名と、ポンプ車など車両130台が参加しました。城山中学校吹奏楽部の皆さんによる演奏に合わせた各方面隊の分列行進からスタートし、式典では、昨年の夏休みこども防火川柳優秀作品の発表や、消防活動に功績のあった幹部や団員の方々に感謝状や表彰状の授与を行いました。
式典の後には、消防車両のパレードにより広く防火をアピールいただきました。
また、同日の午後には新成人の門出を祝う甲賀市成人式を開催しました。
会場前には、色鮮やかな晴れ着姿の新成人らが集まって、友人と再会を喜んだり、記念撮影をする光景が見られました。
式典の最後には、岩崎希望さんと木村亜美さんが代表して誓いの言葉を述べられました。
今年、市内の新成人は男性が540人、女生が488人の1028人で、ふる里甲賀の発展のため、活躍されることを心から願うとともに、今後の活躍に熱い期待を寄せるものです。
2020年1月12日
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のチームに加入が内定した甲賀市出身で立正大淞南高校の山田真夏斗さん(甲南町出身)と京都翔栄高校の山田楓喜さん(水口町出身)のお二人に訪問いただきました。
山田真夏斗さんはJ2の松本山雅FCに内定され、ポジションはミッドフィルダー。第98回全国高校サッカー選手権大会にも出場されました。
山田楓喜さんは、J2京都サンガFCに内定されており、左利きを生かしたプレイが持ち味のミッドフィルダーです。山田真夏斗さんは「また松本山雅FCをJ1に昇格させ、ずっとJ1に残れるようなチームの原動力になりたい」と、山田楓喜さんは「精度の高い左利きを生かしたパスやシュートで流れを変える、そうしたプレイを見ていただける選手になりたい」と抱負を語っていただきました。Jリーグでのお二人の活躍がとても楽しみです。
2020年1月8日
令和初めての仕事始め式を、市議会から谷永議長、小河副議長にご列席いただき、約140人の市役所管理職が出席し開催しました。
まずは、足腰の強い市政の基盤を築くために、「スカーレット」の集客効果を最大限活かし、7月にオープンの忍者を核とした観光拠点施設を市内観光の玄関口として観光による地域経済の振興を図っていくということ、また、特に職員向けに働き甲斐のある職場づくりと、次代を見据えた取組みへの挑戦という内容で訓示を行いました。
また、子年生まれの市職員2名が代表して、今年の抱負を述べてくれました。
「オール甲賀」のまちづくりをさらに推進し、市の未来像である「あい甲賀いつもの暮らしに『しあわせ』を感じるまち」の実現に向け、着実に取り組みを進めてまいります。
2020年1月6日
ドラマの舞台が大阪から信楽に戻り、ヒロインのキミちゃんの人生に大きな影響を与えることとなる十代田八郎役の松下洸平さんをゲストに迎え開催しました。
松下さんは、インスタのフォローワーも日を追うごとに数が急上昇しており、まさしく「旬」の役者さんで、関東出身と聞きましたが、我々が聞いてもすごく自然な関西弁(信楽弁)を話されます。今回700組以上の申込みがあり、幸運にも当選された皆様が全国各地から甲賀市までお越しいただいたと聞いております。
皆さんには、ぜひ信楽高原鐵道のラッピング列車に乗ってロケ地であります信楽を訪れていただき、「スカーレット」の舞台を身近に感じていただければ幸いです。
2019年12月14日
本市最大規模の国際交流イベントとして定着をしています「国フェス2019」が開催され、外国籍市民の方がそれぞれの出身国の文化を発信いただきました。また、多様な文化や価値観を大切にし、お互いの違いや良さを認め合うことの大切さに改めて気づくことができた素晴らしい一日となりました。
会場のまちづくり活動センターでは市民皆様の企画よる様々なイベントが数多く開催されており、愛称である「まるーむ」に込められた「人が集まる」、「輪が広まる」を表すように、多くの方にご利用いただいており、大変嬉しく思っております。
2019年12月8日
滋賀県希望ヶ丘文化公園で開催の第27回全国中学校駅伝大会へ水口中学校女子駅伝チームが出場されます。
水口中学校女子駅伝チームは、滋賀県大会史上、最多となる「6連覇」という輝かしい戦績を修められ、見事10回目の県大会優勝、11回目の全国大会出場の切符を手に入れられました。
本当に素晴らしい快挙であり、地元の大きな声援を背に受け、自己ベストを目指してチーム水口中の力を思う存分発揮してもらいたいと願っています。
2019年12月5日
11月30日と12月1日に開催された、「こうか子育て応援フェスタ2019」では、女性のチャレンジショップと全国植樹祭甲賀市PR大使任命式や木育キャラバンなど複数のイベントを同日開催いただくなど相乗効果が発揮できるように工夫をいただき、両日で3千人もの皆さんにご来場いただきました。
親子が木製のおもちゃで夢中になって遊ぶ姿に心を和ませられるとともに、チャレンジショップでは、女性ならではのセンスやバイタリティを感じる出店が多く、皆様方のさらなる活躍が本市の元気につながっていくものと確信いたしました。
2019年11月30日
自然災害に対する脅威は他人事ではなく、広く市民の皆さんと一緒に考えていくため、今年のタウンミーティンを「支えあい」と「防災」をテーマに市内5箇所で今月14日から開催し、区・自治会長様をはじめ、消防団員や防災士の方々にも多数ご参加いただきました。
各会場を通じて多くいただいたのは「いざというときには、普段からの近所づきあいや、地域のつながりが大切である」とのご意見をいただき、地域コミュニティの希薄化が進展する中、改めて支え合いについて考えていただく良い機会にもなりました。
2019年11月26日
連続テレビ小説「スカーレット」の放送に合せ多くの方々がイベント開催などにより地域を盛り上げていただいております。しがらきの森クラフトフェスタでは女性作家を中心に企画されたクラフト展で、温かいデザインとカラフルな色使いがとても新鮮で、それぞれのセンスが光るイベントでした。
女性、若者、障がい者など様々な皆さんが、それぞれの感性や個性を活かしてご活躍いただく、そのようなオール甲賀の取り組みをさらに進めてまいります。
2019年11月16日
平成16年10月に、多くの先人のご努力のおかげでスタートした甲賀市が、令和の新しい時代に15年という大きな節目を迎えることができました。
式典では、これまで市政に献身的にご尽力いただきました方々のご功績に対し、感謝の気持ちを込めて表彰状や感謝状を授与させていただきました。
改めて、市民の皆様をはじめ、甲賀市政の発展にご尽力いただいた全ての皆様に心からの敬意と感謝を申しあげるとともに、甲賀市に暮らして本当によかったと実感いただけるよう、着実な歩みを一歩ずつ進めていくことをお誓いしました。
2019年11月9日
全国各地から3,550人の参加をいただき、本年も伝統と歴史のあるこの大会が盛大に開催できました。
この大会は、地元の皆様から心のこもったおもてなしや、企業・事業者の皆様からはご協賛をいただくなど、地域の皆様に支えていただき一緒に創っている大会であります。また、他のコースと比べてアップダウンが厳しいため、完走時の達成感や喜びが大きく、毎年数々のドラマが生まれています。
2019年11月3日
パラリンピックの正式種目であり、全国障がい者スポーツ大会において本市での開催が内定している「ボッチャ」を市民のみなさんに広く知っていただくため交流戦と体験会を開催しました。
自治振興会からの代表チームによる交流戦、交流戦優勝チームとシンガポール強化選手とのチャレンジマッチ、シンガポール強化選手と日本育成選手によるエキシビジョンマッチなど、白熱した試合が行われました。
2019年10月26日
東京2020オリンピック・パラリンピックにおいて、シンガポールのホストタウンである本市での事前合宿に向けた準備などを円滑に進めるため、シンガポール国立パラリンピック連盟ケヴィン・ウォン会長をはじめボッチャ選手など6名の方々をお迎えしました。
シンガポールの皆様とスポーツ交流を中心に様々な交流が行えるよう、ホストタウン事業に取り組んでいきます。
2019年10月24日
あいコムこうか「勇さんのあいコムランド」公開収録&感謝イベントを、お隣の伊賀市から岡本市長をお迎えして「まるーむ」で行われました。収録では、テーマごとに市の自慢できるところを両市で競い合いながら進め、最後には互いの健闘を称え握手を交わしました。また、収録の合間には、市内の子ども達によるダンスが披露され、大いに盛り上がりました。
2019年10月14日
いよいよ心待ちにしていましたNHK連続テレビ小説「スカーレット」の放送が始まりました。市役所1階待合スペースにある大型テレビで約100名の職員と共に放送を鑑賞しました。
ドラマの中で主人公の川原喜美子がみせる、愛情深くとても素直でまっすぐな、生きいきとした姿に、皆さんもきっと元気をいただける作品になっており、これからのドラマの展開を大変楽しみにしています。
2019年9月30日
信楽地域市民センターの開所式を市議会議員や地域の方々をはじめ関係者皆様にご出席いただき開催いたしました。当地域市民センターが市民の交流と活動が生まれる拠点施設となるよう、質の高い市民サービスの実現を目指し、職員一丸となって取り組んでまいります。
また、当日は信楽高原鐵道の信楽駅においてスカーレットラッピング列車の出発式がヒロイン役の戸田恵梨香さんをはじめ関係の方々にご出席いただき開催されました。
2019年9月29日
大原小学校の児童の皆さんにより「大原緑の少年団」を結成いただきました。
緑の少年団は、すべての生き物にとって必要な大気や清らかな水を生み出す森や緑の役割とその大切さを学び、育てることを中心に活動されています。
また、令和3年に開催される第72回全国植樹祭を盛り上げていただく重要な役割を担っていただいており、大原小学校の児童の皆さんには、既に苗木のスクールステイやポスター原画への応募などにより参加いただいています。
2019年9月18日
今年も市内軟式野球スポーツ少年団8チームにより大会が開催されました。
各チームは今までの練習の成果を存分に発揮し、元気いっぱいなプレーを見せていただきました。
これからも、甲賀市の未来を託す子ども達が、本市の教育方針である「たくましい心身と郷土へ誇りをもち、未来を切り拓く人となる」ことができるよう取り組んでまいります。
2019年8月24日
2019年度夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会が、甲南グランドにおいて盛大に開催されました。
早朝より約1,000人の市民の皆さまにご参加いただいたことを大変うれしく思います。
また、この模様はNHK第1ラジオにおいて、6時30分から生放送され、いよいよ9月30日から放送が始まりますNHK連続テレビ小説「スカーレット」のPRをはじめ甲賀市を全国へ発信しました。
2019年8月20日
朝食を食べない子どもの増加が課題となっている中、まちづくり活動センター「まる一む」において、朝活支援プログラムを8月30日まで実施します。
このプログラムは、滋賀県、日本ケロッグ合同会社のSDGs推進事業を活用し、甲賀市国際交流と連携し、新学期に向けた生活習慣づくりの支援することを目的に、提供いただいたシリアルによる朝食ステーションの設置と、ボランティアスタッフのサポートのもと夏休みの宿題支援を実施するものです。
初日には、三日月県知事ともにオープニングセレモニーに参加し、ケロッグ社のマスコットキャラクターである、トニー・ザ・タイガーからシリアルを受け取り、日本人の方、また外国にルーツを持つ方など多様な国籍の皆さんと「朝食」を通して交流を行いました。
2019年8月19日
滋賀県では、姉妹提携しているミシガン州と隔年で相互に友好親善使節団を派遣されており、30名の使節団が来県されました。
18日には、県茶業会議所にて緑茶の入れ方やほうじ茶づくりを一緒に体験し、翌19日には、本市の姉妹都市である3市の使節団の方に市役所を訪問いただきました。
本年1月に各姉妹都市を訪れた際に大変お世話になった方々との再会を果たし、思い出話に花が咲く楽しいひと時を過ごすとともに、各姉妹都市との友好を深めました。
2019年8月18日
甲賀中学校の谷智也さんは陸上競技で、また、水口中学校の伴幸里香さんは女子柔道において見事に全国大会への切符を手にされました。
全国大会のスローガン「君の夢 かなえる場所が、近畿(ここ)にある」のように、練習の成果を全国という大舞台で発揮し、光り輝ける大会にしていただけるものと期待しています。
2019年8月16日
8月5日、6日の両日に市内小学校19校の6年生28人に参加いただき広島平和記念事業を実施しました。
厳粛な中で行われた式典において、平和の大切さ、また、ありがたさを肌で感じてくれたことと思います。
児童の代表には、8月25日に開催します甲賀市戦没者追悼式において作文発表を行っていただくこととなっており、平和の尊さをしっかりと伝えて欲しいと願っています。
2019年8月5日
3月に開催されたスペシャルオリンピックス2019年アブダビ世界大会において、バドミントン女子シングルスで銅メダルを獲得された藤川麻衣子選手(甲賀市在住)のお祝いに報告会へ出席しました。
藤川選手には、この大会での経験をもとに、今後ますますのご活躍をご祈念いたします。
2019年7月21日
県内市町の首長と滋賀県知事が一同に会し、共通する次の3つのテーマについて議論が交わされました。
各テーマについて市町からは現状と課題や、その対応策、さらには県へ要望事項などについて議論を交わしました。
テーマ1 通学・通園等における子どもの安全対策について
テーマ2 河川愛護活動について
テーマ3 第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者大会開催に伴う県民の意識向上の具体策について
2019年7月18日
矢川神社は、「甲賀衆結束の鎮守の社」として平成29年に認定された日本遺産「忍びの里 伊賀・甲賀 -リアル忍者を求めて-」の構成文化財の一つとなっています。
忍者にゆかりのある矢川神社で奉納される手筒花火が末永く夏の夜空を照らし続けていただくことを期待しております。
2019年7月7日
本日7月1日から第69回「社会を明るくする運動」が始まり、甲賀市推進委員会の皆様より内閣総理大臣メッセージをお与りしました。
これからも、全ての市民が住み慣れた地域で暮らし続けることができるまち、暮らしに豊かさや幸福を実感できるまちづくりを進めてまいります。
2019年7月1日
今回の訓練では、震度6強による被害を想定し、救助や応急救護、遠距離送水など、総合的な活動を展開いただきました。
警察や病院関係者にも参加いただき各機関の連携が、より強固なものになった訓練となりました。
今後も甲賀・湖南両市に関わる各関係機関が一丸となり、初動体制の確保と災害に即応出来る活動能力の向上に努めてまいります。
2019年6月30日
滋賀県を本拠地に活動されている滋賀レイクスターズの選手やコーチをお迎えし、金の卵プロジェクトを開催しました。
本プロジェクトは、一流の技を間近で感じてもらい、将来に夢を描いてもらいたいという想いから始めた事業です。
当日は、小中学生合わせて105人の参加があり、子どもたちは、プロの選手と同じコートでプレーし、一流の技を目の当たりにして、肌でその凄さを存分に感じてくれていました。
2019年6月22日
第72回全国植樹祭をオール甲賀で成功に導くため「第72回全国植樹祭甲賀市推進協議会」を設立いたしました。
私自身が会長として先頭に立ち、本市の魅力を全国へ発信し、将来の森林づくりに繋がる大会となるよう取り組みを進めてまいります。
2019年5月28日
多羅尾代官陣屋跡保存会と多羅尾学区自治振興会では、多くの方々に史跡を楽しんでいただけるよう、多羅尾家の家紋にちなんだ牡丹約310株を植樹えられました。
ちょうど見ごろを迎えた艶やかな大輪の牡丹の花に、時間を忘れるひとときを過ごしました。
2019年5月21日
まちづくり活動の拠点として、また、誰もが気軽に利用でき交流できる場所として整備を進めてきました、まちづくり活動センター「まるーむ」の竣工式を5月18日に、翌19日にはオープニングイベントを開催いたしました。
ステージ発表をはじめ、市民活動団体の活動紹介コーナーや飲食・体験ブースなどを出店いただき、多くの方で賑ったことを大変嬉しく思います。
2019年5月18日
信楽高原鐵道列車事故から28年となるこの日、事故現場の慰霊碑前で営まれた追悼法要に参列しました。
ご遺族をはじめ、多くの関係者の皆様が参列される中、私も犠牲となられた42人のご冥福をお祈りしました。
市も鉄道施設を保有する鉄道事業者として、安心してご利用いただけるよう、安全管理の徹底を図ってまいります。
2019年5月14日
本年度、水口町郷土史会は創立60年の記念の年を迎えられました。
地域の歴史や文化を知ることは、まちづくりを進める上でも大変意義深いことであり、これからも地域の歴史文化を研究いただき、後世に伝えていただきたいと思います。
2019年5月10日
新たに地域おこし協力隊員として信楽地域で着任する、敖 雪迪(ゴウ セツテキ)さんの任命式をおこないました。
甲賀市ではこれまで5人の方を委嘱しておりますが、外国籍の隊員は市内で初めてです。
地域の活性化を担う新たな力として頑張っていただくことを期待しています。
2019年5月7日
例年4月に市内5カ所で地域区長会を開催し、区・自治会長の皆さまに市の主要施策等を説明しています。
今年度は、4月23日に甲南、24日に土山、25日に甲賀、26日に信楽、27日に水口の地域区長会に出席しました。皆さまからは、地域防災や、高齢化等が進む中で除草作業ばど共同作業による地域の維持が難しくなっている現状についてご意見をお聞きしました。
地域課題は年々複雑化・多様化していますが、今後も対話を重ね、共に力を合わせて取り組んでまいります。
2019年4月23日
土山町黒川の4地区で伝承されているこの太鼓踊りは、滋賀県を代表する民俗芸能の一つです。華やかな踊り子たちの姿は見る人を魅了し、地域の伝統を受け継ぐ大変貴重なものであります。
黒川地域では、太鼓踊りの継承のためにさまざまな工夫を凝らし、地域全体で守り伝えようとする取り組み をされており大変感銘を受けました。
今後も、この貴重な地域の歴史文化を保存継承していただけることを切に願っております。
2019年4月21日
全庁的なICT化の推進など、私達は何を目指してこれらの事業に取り組むのかを職員がしっかりと理解しておくため全職員向けの事業説明会を開催しました。
全国から甲賀市が注目されるこの数年間は100年に1度あるかというチャンスなので、これらの事業に職員と共に全庁的・全市的に盛り上げ一丸となって進めることを改めて示し開会にあたっての挨拶としました。
2019年4月18日
水口ロータリークラブでは、東海道水口宿のにぎわい再生につながる案内看板をみなくち自治振興会と連携して作成し、この度寄贈いただいたものです。看板は「水口中部コミュニティセンター前」と「本水口停留所からくり時計」の2箇所に設置されます。 水口宿のランドマークとなる三筋や史跡水口岡山城跡周辺のにぎわい再生につながっていくことを期待して、除幕式を行いました。
2019年4月16日
市内でも有数の桜の名所である土山町鮎河のうぐい川両岸及び青土ダム周辺。春を謳歌するように約1800本もの桜が満開となり、辺り一面をピンクに染め上げました。
2019年4月13日
市内在住の美濃部眞滋様から、近代歌壇を代表する与謝野晶子直筆の歌集原稿・短冊を寄贈いただきました。大変貴重な資料であることからパネルを作成し、寄贈品の披露をかねて、まちづくり活動センター等で展示したいと考えています。貴重な資料を寄贈いただいた美濃部様には、感謝状をお贈りさせていただきました。
2019年4月12日
午前中は市内小学校、午後は市内中学校で入学式が行われました。綾野小学校と城山中学校の入学式に出席しました。期待と喜びを胸いっぱいにして入学された、新入生の皆さんへ祝福とエールを送ってまいりました。
2019年4月8日
平成最後となる職員辞令交付式を行い、幹部職員31名と新規採用職員28名に辞令を交付しました。幹部職員へは、市役所職員として5つの心構えとして、「市民本位」、「現場主義」、「組織横断的な対応」、「コミュニケーション能力の向上」、「新たな施策への挑戦」について、また、新規採用職員の皆さんには「挨拶の励行」、「市民目線に立った対応」、「報告・連絡・相談の徹底」の3点について訓辞をおこないました。
2019年4月1日