地域の公民館がより使いやすく!4月から名称がコミュニティセンターへ変わります
令和6年4月より、地域住民の相互交流、社会教育、地域共生、防災等の総合的な拠点として、コミュニティセンターとなります。
1.何が変わるのですか。
(1)証明書等の交付方法が変わります。
◆外出が困難な方を対象として、証明書を個別配送します。 ※配送には一定の日数を要します。
◆「事務所(センター)発行」から「自宅への個別配送」に変わります。
※センターにおける証明書交付サービスは「終了」となります。
◆新たにオンライン申請を開始する予定です。
(2)市税等の納付は口座振替をご利用ください。
◆コンビニや郵便局、中核の地域市民センター(旧町役場)、スマートフォン決済アプリによる納付をご利用ください。
◆センターにおいて、納付書の取り扱いはなくなります。
この機会に口座振替の手続きをお願いします。外出が困難な方はご自宅に訪問のうえ、手続きをお手伝いします。
(3)施設利用の「ルール」がより柔軟になります。
◆今後は、コミュニティ活動の拠点として、地域の特産品の販売や有料講座なども開催いただくことができます。
2.施設は誰が管理するのですか。
以下のいずれかとなります。
(1)指定管理となる施設は、自治振興会が管理します。
(2)自治振興会が指定管理を希望されない施設は、引き続き市が管理します。
3.自治振興会、区・自治会への支援はどうなりますか。
(1)中核の地域市民センター(旧町役場)が支援します。
◆中核の地域市民センター(旧町役場)を「防災と福祉の拠点」として強化します。
(2)コミュニティセンターにおけるオンライン相談を検討しています。
各町域における公民館機能は変わりません
各町域における公民館機能は変わりません 水口中央・土山中央・甲南・信楽中央公民館、かふか生涯学習館等の施設の社会教育機能は4月以降も継続されます。