信楽高原鐵道列車事故発生から30年を迎えるあたり、この事故で犠牲となられた方の追悼法要が執り行われました。私は、追悼法要の前に三日月県知事とともに慰霊碑に献花をさせていただきました。事故の犠牲となられました42名の御霊に対し、二度とこのような悲惨な列車事故を起こすことのないよう改めてお誓いをさせていただきました。
30年という歳月が経ちましたが、この列車事故を風化させることなく、市民の命と安全を守り、安全・安心のまちづくりを進めることが最大の責務であることを心に刻んだところです。
2021年5月14日 | コメント(0)