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 甲賀市では、東部・西部2つの学校給食センターから、市立すべての小学校・中学校、一部の幼稚園・保育園に給食を供給しています。

 小・中学校は完全給食(主食(ごはん・パン等)、副食(おかず)、牛乳)。幼稚園・保育園は副食のみの提供となり、主食は自園でまかなっています。

 各学校給食センターには栄養士を配置し、子どもたちの成長に合わせ必要な栄養素を考え、鉄分・カルシウム・食物繊維等をテーマにしたメニューを実施したり、旬の食材を使用し季節・行事に合わせて工夫した献立を作成しています。


学校給食の配膳の様子 学校給食の様子 学校給食
平成27年1月に実施した甲賀市市制施行10周年記念給食の様子

 

 

全国学校給食週間

  ~ 全国学校給食週間 1月24日から1月30日 ~ 

 

 学校給食は子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけるために重要な役割を果たしています。

 全国学校給食週間は、学校給食の意義や役割についての理解を深めて、関心を高めるための1週間です。

 学校給食週間の献立は、食について関心を高めてもらえるよう工夫した献立になっています。               

 

1月24日
(火曜日)

・ごはん

・牛乳

・さわらのお茶あげ

・甲賀市産大豆の納豆

・甲賀ふるさと汁

「甲賀市産をおじわおう」
 甲賀市産をあじわおう
 給食では甲賀市産のお米やみそ、お茶、野菜を毎月たくさん使用しています。今回は甲賀市産大豆「フクユタカ」という高級大豆を納豆にしました。他にはない、ふっくら大粒の納豆を味わってください。そのほかにも、お米やお茶、ふるさと汁に使った野菜も甲賀市産です。おいしくいただきましょう。
1月26日
(水曜日)
・アメノイオごはん

・牛乳

・ほんもろこの佃煮

・日野菜漬けあえ

・打ち豆汁

「滋賀の食文化財」
 滋賀の食文化財
 滋賀の食文化財は、アメノイオごはん、湖魚の佃煮、湖魚のなれずし、日野菜漬け、丁稚ようかんの5つです。アメノイオごはんは、産卵を控え脂の落ちてきたビワマスをおいしく食べるために工夫された郷土料理です。滋賀の食文化を知り、味わっていただきましょう。
1月27日
(金曜日)

・ごはん

・牛乳

・コロコロ厚揚げの

    みそあんかけ

・滋賀県産こまつなの

   おかかあんかけ

・近江牛すじ肉じゃが

「滋賀県産をあじわおう」
 滋賀県産をあじわおう 
 近江牛は、三大和牛のひとつとして全国で有名です。給食では近江牛のすじ肉を使います。お肉屋さんの冷蔵庫にいつも残ってしまう牛すじ肉を、なんとか使うことができないかと考えられ、やわらかく煮込み、味付けされたものを肉じゃがにします。旨味たっぷりの近江牛すじ肉じゃがをぜひ味わってください。
1月30日
(月曜日)

・ごはん

・牛乳

・近江どりのからあげ

・忍忍にんじんの

    レモンあえ

・ぶた汁

「近江どりをあじわおう」
 近江どりをあじわおう 
 近江どりは、一般のブロイラーより10日ほど長く、55日間じっくり大切に育てられています。えさには無農薬の小松菜をまぜ、運動できるスペースを確保しています。そうすることで、肉質や歯ごたえに加え、とり本来の旨味を引き出すことができます。

 

 

 

 

  西部学校給食センターで考案した献立が、全国の学校給食の献立を競う第16回全国学校給食甲子園(令和3年度)において滋賀県代表に選出されました。

 「びわこ産ほんもろこのお茶あげ」や「かんぴょうのあえ物」など郷土にちなんだ献立となっています。

 この献立は、12月17日(金曜日)の食育の日に市内の小中学校にふるさと献立として提供しています。

 

  【12月17日(金曜日) 食育の日・ふるさと献立】

    ごはん

    甲南町のうめぼし

    びわこ産ほんもろこのお茶あげ

    かんぴょうのあえ物

    とりのじゅんじゅん

    牛乳   

    

    献立写真

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