都市計画とは
都市計画は、都市が日々変化するなかで人々の健康で文化的な生活と機能的な活動を確保するために、土地の合理的な利用や、都市の根幹となる道路や公園、秩序ある市街地形成を総合的に計画し、効果的に実現するいわゆる「まちづくりの制度」です。
都市計画の内容
規制・誘導
市街化区域・市街化調整区域や用途地域などの「土地利用」に関する計画
都市計画事業
道路、公園、下水道などの「都市施設」に関する計画
土地区画整理事業などの「市街地開発事業」に関する計画
都市計画区域
都市計画区域とは、都市計画を定めるための基本となる区域のことで、行政区域にとらわれず、自然的・社会的条件など広域的な観点から一体の都市として、総合的に整備・開発・保全を図る必要のある区域として都道府県が指定するものです。
本市では、旧水口町・旧甲賀町・旧甲南町が甲賀都市計画区域、旧信楽町の一部が信楽高原都市計画区域、また旧土山町の一部が土山都市計画区域の指定を受け、現在に至っています。
・甲賀都市計画区域(旧水口町・旧甲賀町・旧甲南町/面積:約19,021ha)
・信楽高原都市計画区域(旧信楽町の長野、江田、神山/面積:約3,267ha)
・土山都市計画区域{旧土山町の大野学区(大野、徳原、市場、前野、頓宮)、
青土を除く土山学区(大澤、南土山、北土山、野上野、平子、瀬ノ音)/面積:約2,900ha}
市内の都市計画用途地域を掲示しています。以下のリンクからご覧ください。
・ご利用にあたっては次のことに注意してください。
・この都市計画図は概要を示した参考図です。 内容を証明するものではありません。
・最新の都市計画決定状況については水口庁舎2階都市計画課備え付けの縦覧図(1/2500)
でご確認ください。
・許可なく複製など二次的利用をすることを禁止します。
・ 甲賀市は、本計画図の利用によって発生した直接または間接のいかなる損失や障害等について、
一切の責任を負いません。
そのほか詳細については、都市計画課窓口にお問い合わせください。
【都市計画図】
都市計画図郭割図(PDF6.15MB)― 都市計画図郭割一覧(WORD21KB)
区域1(PDF1.26MB) ・区域2(PDF1.01MB)・区域3(PDF2.19MB)
区域4(PDF2.30MB) ・区域5(PDF756KB)・区域6(PDF2.25MB)
区域7(PDF1.20MB) ・区域8(PDF2.14MB)・区域9(PDF493KB)
区域10(PDF2.01MB) ・区域11(PDF2.42MB)・区域12(PDF2.37MB)
区域13(PDF1.75MB) ・区域14(PDF2.51MB)・区域15(PDF2.78MB)
区域16(PDF2.60MB) ・区域17(PDF2.08MB)・区域18(PDF2.36MB)
区域19(PDF2.66MB) ・区域20(PDF1.73MB)・区域21(PDF2.43MB)
区域22(PDF2.91MB) ・区域23(PDF1.34MB)・区域24(PDF2.82MB)
区域25(PDF2.56MB) ・区域26(PDF2.92MB)・区域27(PDF2.62MB)
区域28(PDF5.75MB) ・区域29(PDF2.66MB)・区域30(PDF2.63MB)
区域31(PDF2.53MB) ・区域32(PDF2.54MB)・区域33(PDF2.94MB)
区域34(PDF2.71MB) ・区域35(PDF2.81MB)・区域36(PDF2.76MB)
区域37(PDF2.59MB) ・区域38(PDF1.27MB)・区域39(PDF2.74MB)
区域40(PDF2.90MB) ・区域41(PDF2.73MB)・区域42(PDF2.52MB)
区域43(PDF1.98MB)
※区域7と23について令和3年5月21日更新
【参考】滋賀県の都市計画の概要(滋賀県のHPへ移動します)
都市計画決定の一覧
都市計画区域名 |
甲賀
|
信楽高原
|
土山
|
区域区分(市街化区域・市街化調整区域) |
○
|
|
|
地域地区 |
用途地域 |
○
|
○
|
○
|
特別用途地区 |
特別工業地区 |
|
○
|
○
|
特別業務地区 |
|
|
|
高度地区、高度利用地区 |
|
|
|
防火地域、準防火地域 |
|
|
|
風致地区 |
|
|
|
駐車場整備地区 |
|
|
|
臨港地区 |
|
|
|
歴史的風土特別保存地区 |
|
|
|
伝統的建造物群保存地区 |
|
|
|
都市施設 |
道路 |
○
|
|
|
交通広場 |
○
|
|
|
公園 |
○
|
○
|
|
緑地 |
○
|
|
|
墓園 |
|
|
|
下水道 |
流域 |
○
|
|
|
公共 |
○
|
○
|
○
|
都市下水路 |
○
|
○
|
|
汚物処理場 |
○
|
|
|
ごみ焼却場 |
○
|
|
|
河川 |
○
|
|
|
火葬場 |
○
|
○
|
○
|
一団地の官公庁施設 |
○
|
|
|
駐車場、自動車ターミナル |
|
|
|
市街地開発事業 |
土地区画整理事業 |
○
|
|
|
市街地再開発事業 |
|
|
|
工業団地造成事業 |
|
|
|
地区計画、集落地区計画 |
地
|
|
|
土地利用
区域区分(市街化区域・市街化調整区域)
無秩序な市街化を防止し、計画的に市街化を図るため、市街化区域と市街化調整区域に区分する制度のことを区域区分といいます。本市では甲賀都市計画区域で区域区分を定めています。
・市街化区域:既に市街化を形成している区域および概ね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域
・市街化調整区域:市街化を抑制すべき区域
また、この区域区分のことを「線引き」と呼ぶこともあり、区域区分を定めていない信楽高原・土山都市計画区域のことを非線引き都市計画区域と呼んでいます。非線引き都市計画区域内では、次に述べる用途地域のみ指定されており、それ以外は用途地域の指定の無い区域です。
地域地区
土地の自然的条件および土地利用の動向を勘案して、住居、商業、工業、その他の用途を適正に配分することにより、都市機能の維持増進、居住環境の保護、商業、工業の利便の増進、美観風致の維持、公害の防止等、適正な都市環境を保持するように定めるものです。
(ア)用途地域 いろいろな用途や形態の建造物が無秩序に混在し、生活環境の悪化、都市機能の低下等を招くことを防止するため、市街地などに住居・商業・工業地域などを適正に配置し、建築物の用途、形態、容積率・建ぺい率等についてお互いに守るべき最低限のルールを定めたものです。現在市では12種類の用途地域に細分しています。
・用途地域別面積の現況
用途地域 |
面積(ha) |
建ぺい率(%) |
容積率(%) |
壁面後退(m) |
高さ(m) |
住居系 |
第1種低層住居専用地域 |
86.6
|
50
|
80
|
1.0
|
10
|
第2種低層住居専用地域 |
51.2
|
60
|
100
|
ー
|
10
|
第1種中高層住居専用地域 |
181.4
|
60
|
200
|
ー
|
ー
|
第2種中高層住居専用地域 |
119.7
|
60
|
200
|
ー
|
ー
|
第1種住居地域 |
416.7
|
60
|
200
|
ー
|
ー
|
第2種住居地域 |
31.5
|
60
|
200
|
ー
|
ー
|
準住居地域 |
10.6
|
60
|
200
|
ー
|
ー
|
小計 |
897.7
|
|
|
|
|
商業系 |
近隣商業地域 |
99.0
|
80
|
200
|
ー
|
ー
|
商業地域 |
39.1
|
80
|
400
|
ー
|
ー
|
小計 |
138.1
|
|
|
|
|
工業系 |
準工業地域 |
238.4
|
60
|
200
|
ー
|
ー
|
工業地域 |
256.2
|
60
|
200
|
ー
|
ー
|
工業専用地域 |
374.1
|
60
|
200
|
ー
|
ー
|
小計 |
868.7
|
|
|
|
|
合計 |
1904.5
|
|
|
|
|
(イ)特別用途地区
用途地区内において、地域の特性を生かし土地利用の増進、環境の保護等を図るため、基本となる用途を補完して定める地区です。本市では信楽高原・土山都市計画区域で定めています。
・特別用途地区指定状況
都市計画区域名
|
面積(ha)
|
種類
|
決定・最終決定年月日
|
基本用途地域
|
信楽高原
|
94.0
|
特別工業地区
|
昭和58年6月1日
|
準工業
|
土山
|
94.0
|
平成7年4月3日
|
1種住居
準工業
|
(ウ)高度地区および高度利用地区
高度地区は、建築物の高さの最高限度または最低限度を定める地区です。また、高度利用地区は、建築物の容積率の最高限度、建ぺい率の最高限度、建築面積の最低限度および壁面位置の制限を定める地区です。本市においてはどちらも定めていません。
(エ)防火地域および準防火地域
市街地における火災の危険を防除するために定める地域です。本市においてはどちらも定めていません。
(オ)風致地区
都市において良好な自然的景観を形成している土地について、その風致を維持し環境保全を図るために定める地区です。本市においては定めていません。
(カ)駐車場整備地区
商業地域、近隣商業地域またはその周辺において、自動車交通が著しく輻輳する地区で、道路の効用を保持し円滑な道路交通を確保する必要がある場合に定める地区です。本市においては定めていません。
(キ)臨港地区
港湾地区を地先水面とする地域で、道路、橋、荷さばき場、倉庫、貯木場などの港湾施設および水際線を使用する一定の事業所、工業所の用地を都市計画で定めるものです。本市においては定めていません。
(ク)伝統的建造物群保存地区
伝統的建造物群およびこれと一体をなしてその価値を形成している環境を保全するために設けられる地区です。本市においては定めていません。
都市施設
都市計画道路
都市内における道路、いわゆる街路は、都市の業務、通勤交通の場であるだけでなく、都市環境の保全、防災、あるいは電気、上下水道、ガスといった施設を設置する空間としての役割など種々の機能を有し、良好な市街地形成の基礎となるものです。
また、街路は、都市構成上の骨格を形成し、自動車専用道路、幹線道路(主要、一般、補助の3種)、区画街路、特殊街路が系統的に結び合い、都市の成長の起動力となり、都市機能の円滑な維持向上に寄与するものです。
本市では、下記の路線が計画決定されています。
都市計画道路
|
種別
|
名称
|
計画決定
|
番号
|
路線名
|
延長
|
車線数
|
幅員
|
当初決定
最終決定
|
幹
線
街
路
|
3,3,1
|
泉名坂線
|
3,700
|
4
|
25m
|
昭和61年5月19日
平成21年3月2日
|
3,5,11
|
笹が丘山線
|
1,030
|
2
|
12m
|
平成6年5月18日
平成11年11月15日
|
3,5,12
|
川久保名坂線
|
3,850
|
2
|
12m
|
昭和36年2月14日
平成11年11月15日
|
3,5,201
|
名坂新城線
|
3,950
|
2
|
12m
|
昭和36年2月14日
平成11年11月15日
|
3,5,210
|
泉下山線
|
450
|
2
|
12m
|
昭和50年11月25日
平成11年11月15日
|
3,5,211
|
宝蔵寺線
|
1,220
|
2
|
12m
|
昭和50年11月25日
平成12年1月19日
|
3,5,302
|
葛木竜法師線
|
1,360
|
2
|
15m
|
昭和50年11月20日
平成19年12月5日
|
3,4,4
|
高塚林口線
|
1,880
|
2
|
16m
|
昭和36年2月14日
平成11年11月15日
|
3,4,5
|
貴生川駅虫生野線
|
140
|
2
|
16m
|
昭和55年2月6日
平成11年11月15日
|
3,4,8
|
貴生川駅前線
|
150
|
2
|
16m
|
平成2年4月18日
平成11年11月15日
|
3,4,10
|
山伴中山線
|
1,400
|
2
|
16m
|
平成6年5月18日
平成11年11月15日
|
3,5,202
|
大橋内貴橋線
|
3,080
|
2
|
12m
|
昭和36年2月14日
平成12年1月19日
|
3,5,203
|
古城御茶園線
|
2,010
|
2
|
12m
|
昭和36年2月14日
平成12年1月19日
|
3,5,204
|
大岡寺線
|
530
|
2
|
12m
|
昭和36年2月14日
平成12年1月19日
|
3,5,206
|
石倉線
|
300
|
2
|
12m
|
昭和36年2月14日
平成12年1月19日
|
3,5,207
|
樋下綾野線
|
1,190
|
2
|
12m
|
昭和36年2月14日
平成13年4月20日
|
3,5,209
|
水口工業団地線
|
3,790
|
2
|
12m
|
昭和50年11月25日
平成12年1月19日
|
3,5,212
|
名坂線
|
640
|
2
|
12m
|
昭和52年5月31日
平成12年1月19日
|
3,5,213
|
虫生野貴生川線
|
700
|
2
|
12m
|
昭和55年1月30日
平成12年1月19日
|
3,5,214
|
貴生川南幹線
|
540
|
2
|
12m
|
平成2年4月18日
平成12年1月19日
|
3,5,216
|
笹が丘伴中山線
|
1,700
|
2
|
12m
|
平成6年5月18日
平成12年1月19日
|
3,5,217
|
泉北脇線
|
940
|
2
|
14m
|
平成6年12月7日
平成12年1月19日
|
3,5,218
|
北脇さつきが丘線
|
560
|
2
|
12m
|
平成6年12月7日
平成12年1月19日
|
3,5,303
|
葛木希望ヶ丘線
|
1,400
|
2
|
15m
|
昭和50年11月20日
平成12年9月29日
|
3,5,304
|
甲南駅前線
|
470
|
2
|
14.5m
|
平成26年3月24日
|
3,5,401
|
高野市場線
|
850
|
2
|
14m
|
昭和61年11月17日
平成12年1月19日
|
3,5,402
|
甲賀駅前線
|
710
|
2
|
12m
|
昭和61年11月17日
平成12年1月19日
|
3,5,403
|
甲賀駅停車場線
|
35
|
2
|
14m
|
平成16年12月27日
|
特殊
街路 |
8,7,1
|
甲南駅南北線
|
70
|
-
|
6m
|
平成26年3月24日
|
交通広場
鉄道駅等交通結節点において、複数の交通機関間の乗り継ぎが円滑に行えるよう、必要に応じて、駅前広場などの交通広場を設けています。
●都市計画道路の決定状況(路線別)
都市計画
区域名 |
駅名 |
鉄道名 |
駅前広場面積
|
計画決定年月日 |
最終決定年月日 |
付帯街路名 |
計画
(平米) |
供用
(平米) |
甲賀
|
貴生川駅 |
JR草津線
近江鉄道本線
信楽高原鐡道 |
3,000 |
3,000 |
昭和55年2月6日 |
|
3,4,5
貴生川駅虫生野線 |
貴生川駅
(南口) |
2,500 |
2,500 |
平成2年4月18日 |
|
3,4,8
貴生川駅前線 |
甲賀駅 |
JR草津線 |
3,000 |
3,000 |
昭和61年11月17日 |
平成12年1月19日 |
3,4,401
高野市場線 |
甲南駅
(南口) |
JR草津線 |
2,360 |
- |
平成26年3月24日 |
|
3,5,304
甲南駅前線 |
甲南駅
(北口) |
JR草津線 |
1,400 |
- |
平成26年3月24日 |
|
-
(単独決定)
|
●交通広場(単独)の決定状況
都市
計画
区域名 |
番号
|
名称
|
位置
|
駅前広場面積
|
計画決定年月日
|
計画(平米)
|
共用(平米)
|
甲賀
|
1
|
甲南駅
北口駅前
広場
|
甲賀市
甲南町深川
|
1,400
|
-
|
平成26年3月24日
|
都市公園
都市公園法に基づいた公園、緑地を総称して都市公園といいます。
都市公園は、休息、観賞、散歩、遊戯、運動、その他のレクリエーションの用に供する目的で設置し、併せてオープンスペースを確保して、樹林地、草地、水辺地など、良好な自然環境の保全を図るためのものです。
都市公園は、その利用目的によって、7種類に分けられます。本市にはそのうちの6種類の都市公園があります。
種別 |
内容 |
街区公園 |
主として街区内に居住する者の利用に供することを目的とする公園。(面積は0.25haを標準とする。) |
近隣公園 |
主として近隣に居住する者の利用に供することを目的とする公園。(面積は2.0haを標準とする。) |
地区公園 |
主として徒歩圏域内に居住する者の利用に供することを目的とする公園。(面積は4.0haを標準とする。) |
総合公園 |
主として一つの市町村の区域内に居住する者の休息、観賞、散歩、遊戯、運動等総合的な利用に供することを目的とする公園。(面積は10.0ha~50.0haを標準とする。) |
運動公園 |
主として運動の用に供することを目的とする公園。(面積は15.0ha~75.0haを標準とする。) |
特殊公園 |
イ 主として風致の享受の用に供することとを目的とする公園。
ロ 動物公園、植物公園、歴史公園、その他特殊な利用を目的とする公園。
|
・甲賀市内の都市公園の決定状況
種別
|
名称
|
位置
|
計画決定
|
供用
|
番号
|
公園名
|
年月日
|
面積
(ha)
|
年月日
|
面積
(ha)
|
総
合
公
園
|
5,5,1
|
甲賀中央公園
|
甲賀町相模
|
(昭和51年12月15日)
昭和54年2月7日
|
(6.7)
11.3
|
(昭和59年3月31日)
平成5年3月31日
|
11.2
|
5,6,2
|
みなくち総合公園
|
水口町北内貴、虫生野
|
(平成5年2月19日)
平成13年12月17日
|
(63.3)
63.3
|
(平成8年8月1日)
平成13年6月7日
|
42.1
|
5,5,1
|
信楽運動公園
|
信楽町西
|
(昭和58年7月29日)
平成21年8月26日
|
(10.6)
10.3
|
(平成6年3月31日)
ー
|
10.3
|
運動
公園
|
6,5,1
|
甲南中央運動公園
|
甲南町葛木
|
(昭和51年12月15日)
平成12年9月29日
|
(18.4)
18.4
|
(平成6年3月31日)
平成14年8月1日
|
17.8
|
特殊
公園
|
7,6,1
|
名坂風致公園
|
水口町名坂
|
(昭和51年12月15日)
ー
|
(31.0)
ー
|
( ー )
ー
|
ー
|
街区
公園
|
2,2,301
|
ミツワ児童公園
|
甲南町森尻
|
(昭和56年9月1日)
ー
|
(0.52)
ー
|
(昭和57年6月12日)
ー
|
0.52
|
近隣公園
|
3,3,6
|
柏木公園
|
水口町北脇
|
(昭和51年12月15日)
ー
|
(2.10)
ー
|
(平成11年7月1日)
ー
|
1.80
|
3,3,7
|
水口公園
|
水口町宮の前
|
(昭和51年12月15日)
ー
|
(1.00)
ー
|
(昭和62年4月1日)
ー
|
1.00
|
3,3,9
|
古城が丘公園
|
水口町古城ヶ丘
|
(昭和62年5月13日)
ー
|
(3.20)
ー
|
(昭和62年5月13日)
平成8年8月1日
|
3.20
|
地区公園
|
4,4,1
|
伴谷公園
|
水口町伴中山
|
(平成6年5月18日)
ー
|
(7.20)
ー
|
(平成14年5月1日)
ー
|
7.20
|
注)計画決定の年月日・面積欄で( )書きは、当初決定、その他は最終決定。
・甲賀市内の都市緑地の決定状況
名称
|
位置
|
計画決定
|
備考
|
番号 |
緑地名 |
年月日 |
面積約(ha) |
1 |
野洲川緑地 |
水口町泉・酒人・宇川・
宇田・北内貴・新城・嶬峨 |
(昭和50年11月1日)
平成21年3月2日 |
(466.0)
216.0 |
甲賀市 3.5ha供用/216.0ha |
注)計画決定欄で( )書きは、当初決定、その他は最終決定。
下水道
都市計画
区域名 |
町 |
決定年月日
(当初告示) |
変更年月日
(最終告示) |
処理排水面積 |
ポンプ施設 |
排除方式 |
備考 |
汚水
(ha) |
雨水
(ha) |
汚水
(箇所) |
雨水
(箇所) |
甲賀 |
旧水口町 |
昭和59年6月30日 |
平成13年4月9日 |
951 |
951 |
ー |
ー |
分流式 |
流域関連・
湖南中部処理区 |
旧甲賀町 |
昭和63年10月11日 |
平成9年4月2日 |
255 |
255 |
ー |
ー |
分流式 |
流域関連・
湖南中部処理区 |
旧甲南町 |
昭和63年10月3日 |
平成16年11月5日 |
321 |
321 |
ー |
ー |
分流式 |
流域関連・
湖南中部処理区 |
土山 |
旧土山町 |
平成9年11月18日 |
ー |
150 |
ー |
ー |
ー |
分流式 |
単独 |
信楽高原 |
旧信楽町 |
平成14年10月9日 |
ー |
3 |
ー |
ー |
ー |
分流式 |
単独 |
都市計画区域名 |
都市下水路名 |
計画決定 |
都市計画法事業認可 |
決定年月日 |
集水面積
(ha) |
総延長
(m) |
認可期間
(年度) |
総延長
(m) |
完了・継続
(移行)の別 |
甲賀 |
東幹線 |
昭和47年7月4日 |
33 |
1,050 |
昭和47年~昭和51年 |
1,050 |
平成3年度に移行 |
西幹線 |
昭和55年2月12日 |
162 |
3,396 |
昭和54年~平成元年 |
2,685 |
平成3年度に移行 |
下山 |
昭和59年6月30日 |
46 |
1,080 |
昭和60年~平成2年 |
740 |
平成3年度に移行 |
貴生川 |
平成2年11月22日 |
24.1 |
1,027 |
平成2年~平成5年 |
269 |
平成3年度に移行 |
伴中山 |
平成7年8月10日 |
91 |
ー |
平成7年~平成8年 |
210 |
平成9年度に移行 |
泉 |
平成7年8月10日 |
25 |
ー |
平成7年~平成8年 |
1,310 |
平成9年度に移行 |
大原市場 |
昭和45年5月1日 |
45 |
490 |
昭和45年 |
490 |
平成6年度に移行 |
信楽高原 |
長野 |
昭和52年5月6日 |
34 |
560 |
昭和52年~昭和55年 |
560 |
完了 |
注)移行=都市下水路から公共下水道の雨水幹線への切り替え
その他の都市施設
都市計画には、健康で文化的な都市生活と機能的な都市活動を確保するため、都市計画事業として実施され、建設される施設以外にも必要とされる都市施設を定めることができます(法第11条)。
本市における施設の決定状況は以下のとおりです。
1.汚物処理場
()内の日付は当初決定
施行者
|
施設名称
|
位置
|
計画決定
年月日
|
面積
(ha)
|
処理能力
(kl/日)
|
計画
|
供用
|
計画
|
供用
|
甲賀広域
行政組合 |
甲賀広域行政組合
衛生センター
し尿処理場 |
水口町
水口 |
(昭和45年1月13日)
平成5年8月30日 |
1.6
|
1.6
|
160
|
96
|
2.ごみ焼却場
()内の日付は当初決定
施行者
|
施設名称
|
位置
|
計画決定
年月日
|
面積
(ha)
|
処理能力
(kl/日)
|
計画
|
供用
|
計画
|
供用
|
甲賀広域
行政組合 |
甲賀広域行政組合
衛生センター
ごみ焼却場 |
水口町
水口 |
(昭和47年10月30日)
平成4年4月20日 |
8.7
|
8.7
|
150
|
150
|
3.河川
()内の日付は当初決定
名称
(河川名) |
施行者 |
計画 |
改修済 |
構造 |
年月日 |
幅員(m) |
延長
(km) |
幅員(m) |
延長(km) |
構造 |
野洲川 |
(株)水口スポーツセンター |
(平成3年5月27日) |
300~180 |
5.0 |
300~180 |
5.0 |
堤防式
複断面式 |
4.火葬場
施行者 |
施設名称 |
位置 |
計画決定年月日 |
面積(ha) |
処理能力(t/日) |
計画 |
供用 |
計画 |
供用 |
甲賀市 |
2 甲賀広域斎場 |
甲南町
葛木 |
平成10年3月31日 |
1.64 |
1.64 |
火葬炉6基
汚物炉1基 |
火葬炉6基
汚物炉1基 |
1 甲賀広域斎場 |
5.一団地の官公庁施設
()内の日付は当初決定
施行者 |
名称 |
決定年月日 |
面積
(ha) |
供用面積
(ha) |
建築物を使用することとなる機関の名称 |
計画書 |
甲賀市 |
水口町宮の下
一団地の官公庁施設
|
(昭和52年6月3日)
平成12年2月16日 |
7.9 |
4.1 |
大津地方法務局甲賀支局、
大津地方検察局水口支部、
公共職業安定所、
水口税務署、甲賀市関係機関 |
PDF1,561KB |
市街地開発事業
土地区画整理事業
区画整理とは、安全で快適な住みよいまちづくりのため、一定の区域を面的に定め、土地の所有者から少しずつ土地を提供してもらい、個々の宅地を入れ替えて、道路や公園、宅地などを総合的に整備するものです。
貴生川土地区画整理事業(市施行)
施行済 面積12.2ha
大原市場土地区画整理事業(市施行)
施行済 面積12.2ha
名坂土地区画整理事業(組合施行)
施行済 面積27.0ha
川原田土地区画整理事業(組合施行)
施行済 面積7.2ha
大明土地区画整理事業(組合施行)
施行済 面積9.1ha
貴生川第二工区土地区画整理事業(組合施行)
施行済 面積13.8ha
中邸土地区画整理事業(組合施行)
施行済 面積6.1ha
泉土地区画整理事業(組合施行)
施行済 面積24.6ha
高塚土地区画整理事業(組合施行)
施行済 面積1.2ha
虫生野土地区画整理事業(組合施行)
施行済 面積5.7ha
的場土地区画整理事業(組合施行)
施行済 面積4.5ha
甲南台土地区画整理事業(個人施行)
施行済 面積52.7ha 施行者:東陽開発
貴生川第3団地土地区画整理事業(個人施行)
施行済 面積2.3ha 施行者:日本勤労者住宅協会
水口土地区画整理事業
施行済 面積79.6ha 施行者:住宅・都市整備公団
水口第二土地区画整理事業
施行済 面積90.9ha 施行者:都市基盤整備公団
甲南町寺庄駅周辺土地区画整理事業(組合施行)
施行済 面積8.4ha
貴生川西内貴土地区画整理事業(組合施行)
施行済 面積5.1ha
甲賀北土地区画整理事業(組合施行)
施行中 面積15.5ha
地区計画
地区計画
地区計画は、従来の都市計画が都市計画区域全体を見て定められていたのに対し、「地区」すなわち市街地のある単位をまちづくりの区域として設定し、まちづくりの方針を定め、用途地域等の地域地区の制限に加えて形態の制限を行い、道路・小公園等の地区施設を配置して、地区レベルの細かな計画を住民の意向を配慮して策定するものとされています。
地区名 |
地区計画面積
(ha) |
最終計画決定年月日 |
地区整備計画 |
建築条例適用 |
地区施設 |
建築物等 |
甲賀市行政関連業務施設地区 |
約3.0
|
平成27年8月7日
|
ー
|
○
|
ー
|
水口町宇川工業団地地区 |
約14.1
|
平成12年2月16日
|
ー
|
○
|
ー
|
水口町森前地区 |
約6.0
|
平成20年8月6日
|
ー
|
○
|
ー
|
野田地区 |
約20.5
|
平成12年2月16日
|
○
|
○
|
ー
|
水口町八田サテライトパーク |
約11.9
|
平成21年6月29日
|
ー
|
○
|
ー
|
医療・福祉施設地区 |
約7.5
|
平成21年6月29日
|
ー
|
○
|
ー
|
水口地区 |
約9.4
|
平成23年6月29日
|
ー
|
○
|
ー
|
甲南町池田農業生産拠点地区 |
約1.8
|
平成24年6月1日
|
ー
|
○
|
-
|
竜法師地区
|
約2.5 |
令和3年5月21日 |
ー |
○ |
ー |
北脇地区 |
約2.1 |
令和3年5月21日 |
ー |
○ |
ー |