鬼ごっこするものこの指とまれ
おにごっこするもの この指とまれ
おにごっこするもの この指とまれ
はやくしないと 指きるぞ 指きるぞ 指きった
遊ぶとき仲間を呼び集めるためにうたいます。
【影ふみ】
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遊び方
お天気の日しかできません。地面にうつった人の影をふむ遊びです。
鬼をひとり決めたら、ほかのみんなは影をふまないように逃げまわります。ふまれそうになったら、しゃがんで影を短くしたり、家や樹木の影に 自分の影をとけこませてしまえばいいのです。
少しでも影をふまれたら、今度はその人が鬼になります。
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【しゃがみ鬼】
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遊び方
広い遊び場がないときに、ぴったりのゲ-ムです。
まず鬼をひとり選び、ほかはみんなしゃがみます。鬼はしゃがんでいる人はつかまえられません。
立ちあがって、走り出したら追いかけます。つかまりそうになったら、またしゃがめばいいのです。しゃがんだ姿勢のまま歩きまわってもかまいません。
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【目かくし鬼】
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遊び方
手ぬぐいで目かくしされたが、手さぐりで相手をつかまえます。
ほかの人は「鬼さんこちら、手のなるほうへ」とはやしたて、手を鳴らします。
にげる場所は、あまり広くしないで範囲を決めておきましょう。
つかまった人かつぎの鬼になります。
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【つなぎ鬼】
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遊び方
はじめにひとり鬼を決め、ほかの人はにげます。鬼にタッチされたら、その人はすぐ鬼と手をつなぎ、ほかの人を追います。鬼が4人以上になると、2組に分かれて追うことができます。「はしご鬼」(とりまき鬼)というのは、つかまえた鬼が分かれることができないので、長い手つなぎのまま、逃げる人を追いかけ、とり囲んでつかまえる遊び方です。
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【かんけり】
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遊び方
広場のまんなかに空き缶を1個立てて、まわりに円をかきます。鬼を決めたらけり役がかんをけります。
けられたかんを鬼がもとの円にもどすあいだに、全員かくれます。
鬼はかくれた人わ見つけると、その人の名前を呼び、かんをふみます。
鬼がかんをふむ前に、見つけられた人か、ほかの人がかんをけとばしてしまえば、またはじめからやりなおしです。
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【たか鬼】
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遊び方
とくに木でなくてもよいが、鬼につかまらないためには、とにかく両足を地面から離していければなりません。木にぶらさがつているときは、鬼は1メートル以上近ずけません。
ルールによっては、地面より高ければ、タイヤや空き箱、へいや石段な
どにのっていればつかまらないという遊び方もあります。
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