昔あそび けん玉
けん玉は、手だけの運動でなく、「腰が重要」と言われるように体全体を使った遊びをします。もち方や入れる方法にもいろいろな種類があり、ひとつの技ができるようになる間に、体は自然と全身を使うような運動をするようになります。
【各部の名前】
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【けん玉のかまえ方】
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【けん玉の持ち方】
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「もしもしかめよ」「とめけん」 などのかまえ方。
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「ふりけん」 などのかまえ方。 |
大皿、中皿をおもに使うとき。
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剣先とすべての皿が使える持ち方。 |
【もしもしカメよ】
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【とめケン】
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【ふりケン】
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「もしもしカメよ」の歌に合わせて大皿、中皿を往復させる。
歌が終わるか、とちゅうで失敗するまで続けます。
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玉をとめ、垂直に引き上げて、剣先に入れる。
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玉をむこうがわに振って、戻ってこようとする一瞬にけんを引く、すると玉は回転し手前におちてくる。この瞬間に剣先で玉をうけるようにする。
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【三味線】
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【ホームラン】野球
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大皿とすべりどめを交互に往復させる。
音とリズムが三味線をひくのに似ている。
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大皿にのっている玉を、すべりどめで打ち、クルッと1周して大皿にもどす。打った後、1周するのでホームランという。
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【灯台】「みっつのやり方」
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「玉の穴にかぶせるようにのせる」のと、「玉の側面にのせる」のとの二通りのやり方があります。
うまくのせて静止させたら、こんどはほうり上げて「ひこうき」と同じく、剣先を穴で受け止めます。
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(1)手で剣を玉の上にのせて、落とさないようにバランスをとる。
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(2)剣をぶらさげておいてから引き上げ玉の上にのせる。
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(3)剣をグルッと1回転させて玉の上にのせる。
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【世界1周】
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【ひこうき】
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(1)
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(2)せ
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(3)か
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(4)い
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(5)いっしゅう
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玉のほうに手を持って、剣をふり出し、玉の穴で剣先を受け止めます。
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